ゆかた着物ファッション
本藍染ゆかたの新作もご覧ください
オリジナルゆかたも染めていただきました。
バイオリンの柄と、

蠟の飛沫だけのもの

本藍染は、一度に濃い藍色に染まるのではありません。
甕覗きといわれる淡い色から、2度、3度と藍甕の染液に浸けて重ねて染めることにより、徐々に濃い藍色になります。
その1回、1回に、柄を描いたり、飛沫を散らしたり・・・。
飛沫の粒をよ~く見ていただくと、粒の色に白、淡い水色、水色、と、3色あるのがお分かりいただけるかと思います。
普通の浴衣より、すこしこだわりの、逸品浴衣です!
浴衣というより、夏の着物として、お召し頂ければ、と思います!!

藍染めのものを展示すると、光を吸収するのか、店内は、いつもより少し暗くなる気がします。
が、
本物の発信する力というのはすごいです!

「藍染めのお店だ!

「いつからこんなお店始められたんですか?」とか、

芳賀さんの染める、本藍の発するオーラは、街行く方の目に留まるようです。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。