イヴェント案内着物作品展
小千谷縮 樋口隆司さんの会です!

日本の涼を求めて
5月27日(金)~29日(日)
東京都内でも真夏日を記録したそうです。
「小千谷ではもう、2度も30度を超えていますよ!」と、樋口
さん!

日本はどんどん気温が高くなっている・・・実感ですね~。
日本家屋は建てるときに、夏をいかに涼しく過ごせるか、を考
えて建てたものなのだそうです。
「冬の暖房より、夏の冷房の方が難しい問題だったからです。」
とお聞きしました。
着るものも同じですよね。寒ければ重ね着をすればよいけれ
ど、暑いときは・・・・?
夏の着物では、なんといっても小千谷縮が、最高です!
小千谷縮は、しなやかな風合いと肌触りのために、強い撚りを
かけた麻糸を織り、湯の中で揉んで仕上げをします。
「シボ」と呼ばれる凹凸のある生地が特徴です。汗をよく吸い、
すぐ乾くので、ずっとサラサラした着心地。通気性がよく、風に当たると着物を空気が通り抜けていくような感覚があり、「風を纏う着物」ともいわれています。(案内状より抜粋)
丸太やのホームページに、先日の「小千谷研修」のレポート=ご案内がUPされました!
http://marutaya.com/cont03/cont03-4207.htm
そして、商品はすでにご覧いただけるように、ご用意できております!!
ぜひご覧ください!!
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