イヴェント案内着物ファッション作品展
創作織 関 健二郎 「唯一無二の衣」の会


晩秋というか、初冬というか・・・、
連想することばは、「深い森」「大地」「熟成」
着物は関絹織物、関 健二郎さんの作。紅葉して土に返っていく木の葉たちの、そんな生命を感じる、優しくて強くてうつくしい布です。
帯は漆箔の袋帯。山珊瑚の帯留めを柄に合わせて、取り残されたカラスウリに見えるかな?
実にしっとりと、スッキリと、身にまとうことの出来る着物で、お気に入りです。
分類としては大島紬ですが、いわゆる大島紬とは一味もふた味も違う創作織りです。
さて、
その、関さんの創作織り「唯一無二の衣」の会を、今週末11月21日(土)から29日(日)まで、開催いたします。

11月21日・22日・23日の3日間は関健二郎さんも鹿児島からお越しくださいます。
丸太やでは7回目の開催です!!今回も素敵な作品がたくさん揃いました。
まずは、触れてみてください。
ご来店をお待ちいたしております。
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