報告、「藤娘」の帯

今年も3分の1があれよ、あれよ・・・という間に流れて行ったのですね・・・・

でも、思い返せば、やっぱり4か月の収穫はあるものです。
これも、そのひとつ!(前回紹介のページもご覧ください。)

一発勝負で描かなければならないお顔もバッチリ!!


前の柄の藤の花は、花びらの光もとおすような質感も出ています!
もちろん、ご注文主様には大満足していただきました。


ご主人から、「いとし、いとし」の奥様へのプレゼント!

がんばって染めてくださった「京友禅 應壽」の佐伯さんに感謝、感謝です。m(_ _)m
さて、弊店では、見た目爽やかに、
「 小千谷縮 樋口 隆司」 開催中です。
そして明日、5月1日は、夏も近づく八十八夜。
私も、もう、単衣を着ちゃいます!!
この記事へのコメント
ステキぃ~。
おととい、久しぶりに藤棚を
バスの中から見ました。
風にゆらゆら可憐に揺られていました。
何とも繊細な帯にウットリします。
着物は少し濃いめの紫でしょうか?
それとも
赤紫や梅酢のようなピンクがかった
色の方が、
「藤娘」っていうイメージでしょうか。
おととい、久しぶりに藤棚を
バスの中から見ました。
風にゆらゆら可憐に揺られていました。
何とも繊細な帯にウットリします。
着物は少し濃いめの紫でしょうか?
それとも
赤紫や梅酢のようなピンクがかった
色の方が、
「藤娘」っていうイメージでしょうか。
Posted by wide-yumi at 2012年05月01日 15:13
wide-yumi様;コメントありがとうございます。毎週末、素敵なお着物姿でお過ごしのお客様なのですよ~。さて、どんなお着物の上に結んでご登場下さるのか、私もとっても楽しみにしているんです。
Posted by 神戸・元町丸太や
at 2012年05月01日 18:00

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