菱屋カレンブロッソ「カフェ草履 別誂えの会」スタート!
私達が思っている以上に、ご自分だけの別誂え草履は、魅力的なようです。

「こんな布でも作れるのかしら?」とか、
「子どもの時に、とっても気に入って着ていた着物の端切れなんだけれど、花緒に出来ればうれしい・・・」とか・・・・。
生地に合わせて、天(足をのせる台の部分)の素材や花緒の受けや、前花緒の色を、
迷って、迷って、悩んで、悩んで・・・・とっても楽しそうに選んでおられました!


1週間、23日まで開催していますので、ぜひのぞいてみてください!
そして、こちらのお客様は、またまた、とってもお洒落なコーディネートです~!!!!


「20代から着ている郡上紬なの・・・」と仰る紺地の紬に、2年前に別染させていただいた應壽さんの友禅染の帯です。
お太鼓も!

帯〆、帯揚げのターコイスブルーが、とってもモダンにお洒落に効いていますねぇ・・・。
コートがまた、格別お洒落なのです!


千社札の柄に惚れ込んで、肩裏からお求めいただいて、
その肩裏を活かせる表の生地を探して、
素敵な出会いで仕立てあがったコートです!
羽織って楽し、
脱いでたのしいコートなのです。
草履も別誂えして、着物ファッションは、こんな風に楽しんでいただけると最高です!!
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