振袖フェアー着物
今日は、立て矢結び☆

今回の帯結びは「立て矢結び」

江戸時代のお城勤めの腰元たちが締めていた帯結びです。
きりっとして、華やかさもあり、
「背中にピタッとついている感じで、楽です!」と、麻衣子。
写真撮影の時に、前から見ても、肩から帯が覗いて豪華になります。
「文庫結び」、

「ふくら雀」、

そしてこの「立て矢結び」と、
主な帯結び3タイプをご紹介しましたが、それぞれに変化を付けた結び方もあります。
着物や帯の柄や、お嬢様の雰囲気に合わせて、素敵にお召し頂きたいですね!!

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