無地と言う表現!
昨日は服部さんはお越しにならなかったのですが、以前に綴帯をお好みの色の無地で別注された方が、その帯を結んでご来店下さいました。


無地の帯は色が命!
お客様の思っておられる色を、そのように織りあげて、何度出しても
「あぁ、良い色だった。」と思っていただく。さすがですな・・・。
今回の出品商品の中にも、織の段はあるものの1色で織りあげた帯がございます。


結び心地は、最高の綴れと変わることなく、お値段はお手頃。
無地は、空にもなり、海にもなり、
着物を引き立てもし、着物と一つにもなり、
無地であるという表現が、とても、自由自在なように思いました。
さぁ、26日まで、あと3日ですよ。
是非ご覧くださいね!
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