音符柄の小さな帯留

金泥に黒の漆で音符を描いたものと、

赤ベースに金泥の音符と、グリーンベースのものと、3通り作りました。


カンは三分紐用です。

今日、ご依頼主様がご来店、とっても気に入ってくださって、
悩みに悩んで、金泥ベースのものを選ばれました。

この帯留は素材は水牛の角です。
水牛の角を使ったものは、今までにも「丸太や オリジナル コレクション コンサート」のアイテムの一つとして、ブローチやイヤリングや帯留などいろいろ作っていますが、「天然の素材の味」「手描きの美しさ」などの特徴があって、中でも、「大きくても軽い」というのが結構受けています。
が、
今回の帯留は、「小さくても存在感あり」というのがウリです!
ニックネーム「山椒クン帯留」っていうのはどうかな?

「山椒クン帯留」は、4,200円(本体価格4,000円)
描きこむ音符を「ト音記号にして」とか、「コードネームで」とか、別注も承ります。
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