神戸・元町丸太や

創業は明治33年で1世紀以上に渡り、呉服を専門に取り扱う老舗です。日本古来からの『和』の技術と『思いやり』の素晴らしさを商品や接客を通じて伝えてくれます。着物・呉服に対して敷居が高いと思っている方には逆に必見のお店です。上質の藍染めで造られたTシャツやハンカチは日用使いにも使いやすく使うことで古来からの『和』の技術の素晴らしさを体験できます。一品一品職人の手作業で創られる商品は大切な方への贈り物なので日本全国から取り寄せがあるほど。百聞は一見にしかず。神戸・元町へお越しの際は是非お立ち寄り頂き、老舗のアイデンティティを感じてください。

「男の着物 本格派」ご案内

11月17日(土)~25日(日)は、
「男の着物 本格派」「菱屋・カレンブロッソ」の草履の会「久留米 儀右ヱ門 あったか綿入袢纏」
開催です。

~~~~~~~以下、息子の書いた案内状の文章です!~~~~~~~~

 私が丸太やに入社して三年半ほどたちました。「男の着物 本格派」ご案内着物を自分で着るようになったのも入社してからですので、私の着物生活も三年半ほどです。「丸太やの若旦那」「丸太やの丁稚」などと呼ばれつつ、日々の生活の中で少しずつ着物の着方を覚えてまいりました。近頃、体重の増加(!)もあってか、「着物が似合うようになってきた」「貫禄が出てきた」とお声を掛けていただけるようになりました。ひとりで着物が着られるようになるまでには、それほど時間はかかりませんでした。男の着物の着方はいたってシンプルです。着慣れるコツは、自分の身体に心地よいように着ることを心がけることです。
 この度の催しは『男の着物 本格派』と題をつけさせていただきました。今年の夏は男性の浴衣姿をよくお見かけしました。男性にとっても、着物が別世界のものでなく、少しずつ身近な存在になりつつあると感じます。そこで、男性の入門着物から一歩進んで、より上質な着物生活を楽しんでいただきたく、男の本格着物をご用意いたします。
 女性の美しい着物姿をうらやましく思っておられた男性の皆様、男の着物姿も負けません!
これからはぜひ男女ペアで着物をお楽しみいただきたいと思います。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

店内は、明日展示替えいたしますので、その様子は、また、明日ということで・・・face02



ボジョレ・ヌーヴォ、お楽しみになりましたか?


我が家の夕食は、社長の希望により、なぜか、豆乳鍋で熱燗でした!!face03





※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
プロフィール
神戸・元町丸太や
神戸・元町丸太や


家族全員が楽器を演奏しております。演奏会も開催しております。日本が誇る伝統技術と楽器をモチーフにした商品は皆様に非常に喜んでいただいています。一品一品が逸品である自信があります。皆様のご来店を心待ちにしております。このお店の詳細を見る