神戸・元町丸太や

創業は明治33年で1世紀以上に渡り、呉服を専門に取り扱う老舗です。日本古来からの『和』の技術と『思いやり』の素晴らしさを商品や接客を通じて伝えてくれます。着物・呉服に対して敷居が高いと思っている方には逆に必見のお店です。上質の藍染めで造られたTシャツやハンカチは日用使いにも使いやすく使うことで古来からの『和』の技術の素晴らしさを体験できます。一品一品職人の手作業で創られる商品は大切な方への贈り物なので日本全国から取り寄せがあるほど。百聞は一見にしかず。神戸・元町へお越しの際は是非お立ち寄り頂き、老舗のアイデンティティを感じてください。

想いの儘(おもいのまま)

世の中、「想いの儘」などにならないのです・・・

ほんと、face10・・・

いやや~!!バカヤロー!!と叫びたくなるようなこと、
そんなはずじゃなかった、なんでやねん!!
と、もだえること、毎日のようにありますよね・・・icon11

でも、その度に、気を取り直して、がんばっている。
これは、だめだったけれど、これはうまくいったさ!と、自分を奮い立たせて!!face09



そんな世の中だけど、でも

「こんな帯があったらいいな・・・」 とか、
「この時に、こんな着物を着たいな・・・」 とか、 は、
貴方の想いを其の儘に、叶えてくれる方が、丸太やの周りには、おられますよ。

16日の土曜日からは、そのお一人木戸源生さんの会です。

想いの儘(おもいのまま)  そもそも本友禅染作家の木戸源生さんとのご縁をいた
 だいたのは、お客様からの別染のご相談でした。「愛犬のパ
 ピオンで帯が欲しい!」というご依頼でした。丁度その時、会
 でお世話になっていた抓掻本綴の服部秀司さんが、「素描
 では間違いなく日本一です!」と、紹介してくださったのが
 木戸さんでした。服部さんの太鼓判通り、その「パピオン」
 の帯は、素晴らしい出来栄えで、お客様も大感激!!
 その後も、別染の着物やコート、羽織や帯と、本当にたく
 さんの夢を叶えていただきました。

  出来上がった作品をお納めするとき、お客様の感動され
 るご様子は、私たちにとっても大きな喜びで、商売人冥利
 に尽きるというものです。face05
  
  6月16日(土)から24日(日)まで
   木戸源生さんの作品展を開催します。
 
  16日(土)と17日(日)の二日間は、木戸さんがご来店下
 さって、「別染受注会」を開催いたします。

 貴方の想いの儘に、貴方だけの、着物や帯、コートなどを
 ぜひ、この機会にお作り下さい。

 








 いろいろあっても、自分の人生、泣いたり笑ったり、
        あきらめずに

  ぼち、ぼち、でも、がんばろね。

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プロフィール
神戸・元町丸太や
神戸・元町丸太や


家族全員が楽器を演奏しております。演奏会も開催しております。日本が誇る伝統技術と楽器をモチーフにした商品は皆様に非常に喜んでいただいています。一品一品が逸品である自信があります。皆様のご来店を心待ちにしております。このお店の詳細を見る