店内展示替えしました☆
という感じの温かい雨の日でしたね。これから、一雨ごとに暖かくなりますね。
店内は、「入学式・卒業式の装い」と題して、付け下や無地っぽい小紋着尺と、袋帯、織の名古屋帯を取り合わせて展示いたしました。


もちろん、子どもさんの晴れの日に母親として装うことを想定したのですが、さりげない小紋や、名古屋帯などは、ちょっとお出かけや、お茶会のお呼ばれなどにお召しいただくのにも重宝しそうです。
私自身は子ども達の入卒のとき、何を着て行ったかな・・と思い返してみました。
小学校の入学式ときは親に作ってもらった付け下と袋帯でした。
中学の卒業のころになると流石に嫁入りのころのものは派手になっていて、縫い取りの無地に近い付け下を染め替えて着ました。
その卒業式が寒くて、紋付の羽織が欲しくなって、高校のときは小紋の上に新調した羽織を着て行きました。
娘には、そのときの取り合わせが一番好評でした。「気張り過ぎなくて、好き!」とのことでした。

来春、孫が幼稚園に入る?かな? 入園式、娘は何を着ていくつもりやろ・・・ 要らぬお世話やわね~

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