神戸・元町丸太や

創業は明治33年で1世紀以上に渡り、呉服を専門に取り扱う老舗です。日本古来からの『和』の技術と『思いやり』の素晴らしさを商品や接客を通じて伝えてくれます。着物・呉服に対して敷居が高いと思っている方には逆に必見のお店です。上質の藍染めで造られたTシャツやハンカチは日用使いにも使いやすく使うことで古来からの『和』の技術の素晴らしさを体験できます。一品一品職人の手作業で創られる商品は大切な方への贈り物なので日本全国から取り寄せがあるほど。百聞は一見にしかず。神戸・元町へお越しの際は是非お立ち寄り頂き、老舗のアイデンティティを感じてください。

店内展示替えしました☆

「雨水(うすい)」空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ
という感じの温かい雨の日でしたね。これから、一雨ごとに暖かくなりますね。


店内は、「入学式・卒業式の装い」と題して、付け下や無地っぽい小紋着尺と、袋帯、織の名古屋帯を取り合わせて展示いたしました。

店内展示替えしました☆


店内展示替えしました☆


もちろん、子どもさんの晴れの日に母親として装うことを想定したのですが、さりげない小紋や、名古屋帯などは、ちょっとお出かけや、お茶会のお呼ばれなどにお召しいただくのにも重宝しそうです。


私自身は子ども達の入卒のとき、何を着て行ったかな・・と思い返してみました。
小学校の入学式ときは親に作ってもらった付け下と袋帯でした。
中学の卒業のころになると流石に嫁入りのころのものは派手になっていて、縫い取りの無地に近い付け下を染め替えて着ました。
その卒業式が寒くて、紋付の羽織が欲しくなって、高校のときは小紋の上に新調した羽織を着て行きました。
娘には、そのときの取り合わせが一番好評でした。「気張り過ぎなくて、好き!」とのことでした。face02
来春、孫が幼稚園に入る?かな? 入園式、娘は何を着ていくつもりやろ・・・      要らぬお世話やわね~face03

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プロフィール
神戸・元町丸太や
神戸・元町丸太や


家族全員が楽器を演奏しております。演奏会も開催しております。日本が誇る伝統技術と楽器をモチーフにした商品は皆様に非常に喜んでいただいています。一品一品が逸品である自信があります。皆様のご来店を心待ちにしております。このお店の詳細を見る