別染受注!

ヴィオラの柄!
私が趣味で弾いている楽器がViolaヴィオラなので、同じ名前の花だと知ってから、「私の花」!!と決めています。

で、ある時、木戸先生に、ヴィオラの帯を創って欲しい、とお願いしたら、
「どんな花でしたっけ?」と、仰るので、すぐに近くの花屋さんへ買いに走って、実物を見ていただきました。
すると、
ノートを鞄から出されるや否や、するするする~、しゃしゃしゃ~っと、いろいろな角度からスケッチされて、
「はい、わかりました!」
で、出来てきたのがこの帯だったんです。

リボンのようにハ音記号をデザインしてくださって、感動でした。

想像以上、なんていうものではない!想像もできなかったデザインでした!!
今日は、昼過ぎに、以前お世話になっていたお茶の先生がご来店下さって、「シルバーグレーの付下げ」をお探しとのことでした。
自分の帯だけではなく、今までに何人ものお客様に、別染していただく感動を味わっていただいていますので、
自信を持って「探すのではなくて、創りませんか?」とお勧めすると、ちょっと、不安が無いこともない・・・というお顔でしたが、来週木戸さんと直接お出会い頂くことになりました。
そして夕刻、
はじめてのお客様が弊店を、わざわざ、尋ねて来てくださって、いろいろご覧いただくうちに、
「藤の柄の帯なんか、お願いできるのかしら・・・」と、仰って、
この方も、同じ日に、木戸さんとお出会い頂くことになりました!
なんとうれしいこと!!
きっと、お二人とも、私と同じように感動されますよ~

うふふ、ここ数日、木戸さんの紹介を書き続けていたから、念力

そんなわけないけど

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