神戸・元町丸太や

創業は明治33年で1世紀以上に渡り、呉服を専門に取り扱う老舗です。日本古来からの『和』の技術と『思いやり』の素晴らしさを商品や接客を通じて伝えてくれます。着物・呉服に対して敷居が高いと思っている方には逆に必見のお店です。上質の藍染めで造られたTシャツやハンカチは日用使いにも使いやすく使うことで古来からの『和』の技術の素晴らしさを体験できます。一品一品職人の手作業で創られる商品は大切な方への贈り物なので日本全国から取り寄せがあるほど。百聞は一見にしかず。神戸・元町へお越しの際は是非お立ち寄り頂き、老舗のアイデンティティを感じてください。

晴れの日に想いを込めて

 あれから36年face07・・・娘のその時から8年face08・・・孫のその日までは18年face05・・・・・「成人式」

「次は私の番」のお嬢さんへ!
なんといっても人生の大きな節目の「成人式」、華やかに彩る衣装といえばやはり振袖ですね。

江戸時代の初め頃までは大人の着物は小袖の形で、袂は短く、今の男性用の着物と同じで、袖の振りのところが綴じられていました。子供の着物は体温を逃がすためもあって、振りの八つ口をあけていたようです。これを、小袖に対して振袖といいました。
江戸時代は、戦もなく、世の中が安定期に入るにつれて人々の文化に対する関心が高まりました。一般大衆もお洒落をするようになって、普段着以外の正装や晴れ着という感覚もできて、若い女性が着る正装の和服の袖丈が徐々に長くなっていったのでした。
元は男性の和服も若者は振袖を着用していたようですが、何分袖の長い着物は、活動的ではないので、さすがに男性用はなくなり、明治時代以降は、未婚女性の華やかな正装として定着しました。

昨今は、お母様の振袖をお召しになりたいという方、貸衣装や、写真着付けフルセットなどを利用される方も多くなりましたが、

「晴れの日に想いを込めて」新調をご検討されておられる方に、この春一番の「振袖グランドフェアー」のご案内です。3日(金)~12日(日)丸太や店内華やかに展示いたします。

晴れの日に想いを込めて


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晴れの日に想いを込めて


晴れの日に想いを込めて



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神戸・元町丸太や
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家族全員が楽器を演奏しております。演奏会も開催しております。日本が誇る伝統技術と楽器をモチーフにした商品は皆様に非常に喜んでいただいています。一品一品が逸品である自信があります。皆様のご来店を心待ちにしております。このお店の詳細を見る