神戸・元町丸太や

創業は明治33年で1世紀以上に渡り、呉服を専門に取り扱う老舗です。日本古来からの『和』の技術と『思いやり』の素晴らしさを商品や接客を通じて伝えてくれます。着物・呉服に対して敷居が高いと思っている方には逆に必見のお店です。上質の藍染めで造られたTシャツやハンカチは日用使いにも使いやすく使うことで古来からの『和』の技術の素晴らしさを体験できます。一品一品職人の手作業で創られる商品は大切な方への贈り物なので日本全国から取り寄せがあるほど。百聞は一見にしかず。神戸・元町へお越しの際は是非お立ち寄り頂き、老舗のアイデンティティを感じてください。

敬老の日の始まりは兵庫県!!

これまた、ちょっとした発見でした!

「敬老の日」は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)の村長と助役さんが1947年に提唱した「としよりの日」が始まり。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いていた。これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、全国に広がった。その後「老人の日」と改称され、さらに野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあって、国民の祝日「敬老の日」に制定された。
「母の日」のように日本国外から輸入されたような記念日と違い、日本以外の国にはない。ただし、五節句のひとつである9月9日の「重陽」と主旨が似ている。


ですって!

「へぇ~!!」じゃありませんでしたか?


私も、せめて自分の親にちゃんと日頃の感謝の気持ちを伝えなくちゃ、と思います。

 本日のご紹介は「丸太や オリジナルコレクション コンサート」シリーズの「京焼きのお湯呑み」です。

敬老の日の始まりは兵庫県!!


ころんと丸くて、手のなかに納まりが良いです。
お茶を飲むと手のひらからもぬくもりが伝わって
なんともほっこりします。

描かれた楽器はいろいろ。ひとつ 2,100円 です。


定型外郵便(390円)で、あたたかい心のぬくもりを詰め込んで、全国へお送りいたします。


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プロフィール
神戸・元町丸太や
神戸・元町丸太や


家族全員が楽器を演奏しております。演奏会も開催しております。日本が誇る伝統技術と楽器をモチーフにした商品は皆様に非常に喜んでいただいています。一品一品が逸品である自信があります。皆様のご来店を心待ちにしております。このお店の詳細を見る