敬老の日の始まりは兵庫県!!
「敬老の日」は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)の村長と助役さんが1947年に提唱した「としよりの日」が始まり。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いていた。これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、全国に広がった。その後「老人の日」と改称され、さらに野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあって、国民の祝日「敬老の日」に制定された。
「母の日」のように日本国外から輸入されたような記念日と違い、日本以外の国にはない。ただし、五節句のひとつである9月9日の「重陽」と主旨が似ている。
ですって!
「へぇ~!!」じゃありませんでしたか?
私も、せめて自分の親にちゃんと日頃の感謝の気持ちを伝えなくちゃ、と思います。
本日のご紹介は「丸太や オリジナルコレクション コンサート」シリーズの「京焼きのお湯呑み」です。
ころんと丸くて、手のなかに納まりが良いです。
お茶を飲むと手のひらからもぬくもりが伝わって
なんともほっこりします。
描かれた楽器はいろいろ。ひとつ 2,100円 です。
お茶を飲むと手のひらからもぬくもりが伝わって
なんともほっこりします。
描かれた楽器はいろいろ。ひとつ 2,100円 です。
定型外郵便(390円)で、あたたかい心のぬくもりを詰め込んで、全国へお送りいたします。
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