神戸・元町丸太や

創業は明治33年で1世紀以上に渡り、呉服を専門に取り扱う老舗です。日本古来からの『和』の技術と『思いやり』の素晴らしさを商品や接客を通じて伝えてくれます。着物・呉服に対して敷居が高いと思っている方には逆に必見のお店です。上質の藍染めで造られたTシャツやハンカチは日用使いにも使いやすく使うことで古来からの『和』の技術の素晴らしさを体験できます。一品一品職人の手作業で創られる商品は大切な方への贈り物なので日本全国から取り寄せがあるほど。百聞は一見にしかず。神戸・元町へお越しの際は是非お立ち寄り頂き、老舗のアイデンティティを感じてください。

 鹿児島から、遠路、関健二郎さんがご来店下さいました。




午後からは、お客様も、関さんの作品を「かっこよく!!」お召しになってご来店下さいました。

関さんは、「自慢じゃないけど、、自慢するけど・・(笑)エエ着物やないですか!」とご機嫌。
「こうして着物姿になった時が、一番良さが出る。着心地もバツグンでしょ?」



なんといっても糸作りの説明に力が入ります。

糸の枷を握ると、どのお客様も、「ほ~っ!!」と、その柔らかさにびっくりされます。

是非、実物をご覧になりにお越しください。
明日も、関さんは1日、丸太やにてご来店の皆さんに楽しく作品のご説明して下さいます。

「鹿児島 創作織 関 健二郎」
11月2日(土)~9日(土) 丸太や 店内

毎月、月初に更新している丸太やHPのトップページ。
今月は、大海原の色留袖姿です!(画像をクリックするとTOPページへ飛びます。)





この色留袖も、木戸源生さんに別染していただいたのですが、本日も、「唐子人形の染帯が欲しい」と言うご要望で、木戸さんとお客様にお出会い頂きました。
  
木戸さんの描いてきて下さった下図を一目で気に入って、さて、地色はどんな色が良いか・・・
迷いに迷って、でも、第一印象で「この色なんか良いかも・・」と仰った色になりました。
どんな帯に仕上がるか、また後日報告したいと思います!


さて、店内は、「鹿児島 創作織 関 健二郎」の展示が出来ました。








「鹿児島 創作織 関 健二郎」
11月2日(土)~9日(土) 丸太や 店内

是非ご覧ください!!

「鹿児島 創作織 関 健二郎」
11月2日(土)~9日(土) 丸太や 店内


 「関絹織物さん」の展示会は、今回で6度目になります。
毎回、変わらない品質! と、毎回、新しいデザイン!と。
何年着ても飽きない古びない創作織の着物です。

今回は、その品質、着心地を、洋装に仕立てたベストや、ジャケットや、コートなどもご覧いただけます。









マフラーというかストールというか、お洒落グッズもあります。
「着物は‥‥」という方も、ぜひのぞいてみてください。
プロフィール
神戸・元町丸太や
神戸・元町丸太や


家族全員が楽器を演奏しております。演奏会も開催しております。日本が誇る伝統技術と楽器をモチーフにした商品は皆様に非常に喜んでいただいています。一品一品が逸品である自信があります。皆様のご来店を心待ちにしております。このお店の詳細を見る