10日(木)は再びまるたやフレンドリーコンサートです♪
4日目のプログラムは、フルート、バイオリンとヴィオラによる三重奏曲、
ベートーヴェンの作品25「セレナーデ」です。
この作品は、ベートーヴェンがボンからウィーンに移り住んだ1795~1796年に作曲されたもので、後にフルートとピアノのデュオ版としてベートーヴェン自身が編曲して作品41として出版されたところを見ると、ベートヴェン自身がこの曲を気に入っていた&人気もあったのかな、と思います。
20代後半の、まだ、難聴に悩まされる以前の作品なので、全体に爽やかな明るいイメージの曲です。
チェロの低音部が無いこともあって、私の担当するヴィオラの存在が=責任が重大な気がします・・・

小さな曲と2曲だけのプログラムなので、40分ほどか、と思います。
お買いものの合間や、お食事後のひととき、お時間のある方は、どうぞ!
長田けい子さんの作品と共に、お楽しみください!!
