商品に愛情と感動を☆
「お友達をお連れしましたよ。こちらの方はピアニスト。こちらは声楽家 ♪!」
「あらぁ!過去形で、『~だった』って紹介してよ~(笑)」
と、いう感じで、和気あいあい。
ありがたいことです。 m(_ _)m
「どう?これ。別染していただいたの!名前も入れていただいたのよ。」と、Tシャツを広げているにもかかわらず、
ご友人の方は、初めてのご来店なので、見るものみんな目新しく、ちょっとハイテンション!
「私、これがいいわ!この色、この地紋、気に入っちゃった!!!」
弊店のオリジナル帯揚げをお気に入ってお求めくださいました。
そうこうしていると、今度は、中学生の男の子とそのお母さんが店を覗いて、
「すごいでしょ!藍染めのハンカチ!こんなにいろんな楽器があるのよ!」と、
お母さんの方が息子さんに説明しておられます。
ブラスバンドで、トランペットを吹いているという青年は、「今度、先輩が卒業の時に、記念品に、これにしよう!」と言って、喜んでくださいました。
いつも、いつも見ていると、その商品が、初めてできてきたときの感動を持ち続けるのはとっても難しくて、感動がマヒしてしまうのですが、
こうしてお客様から、あらためて、教えられるのです。
本当に、良いものを創って頂いて、販売させて頂いているんだな~
「商品に対する愛情を忘れず、品揃えなど気配りを怠らず」と、気持ちを新たにするのでした!
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