ココ10日間ほど、娘と孫が帰省しておりまして、とても、とても、にぎやかに、楽しく、かわいく
、忙しく
しておりましたが、昨日、二人は機嫌よく、パパの待つ東京へ帰って行きまして・・・、じーじとばぁばは、淋しさ８０％
です。（後の２０％は、そんなこと言う暇もなく、平常営業に戻らざるをえない！！
）そんな、私の心に、この器のネーミングがピタッと来ました！
「涙鉢」
涙の雫の形です！
主婦目線で、使い勝手もとっても良さそうです！！
人生、涙のあとには笑顔です！
というわけで、こちらは、「笑い鉢」
弊店のオリジナルでも作って頂いている形ですが、
有田焼で、丸く焼き上がるはずの器が、ゆがんで焼き上がってしまうことを「笑う」というそうで、
伊藤さんは、「笑う門には福だから、わざとゆがめてしまおう！」と、土がまだ柔らかいうちに、少し力を加えて、こんな形に作るのです！
この遊び心が、正に「笑い」ですよね～。
「伊藤岱玲・花青 作陶展」は、8月4日（日）までの開催です。
是非ご覧ください！！
！！