神戸・元町丸太や

創業は明治33年で1世紀以上に渡り、呉服を専門に取り扱う老舗です。日本古来からの『和』の技術と『思いやり』の素晴らしさを商品や接客を通じて伝えてくれます。着物・呉服に対して敷居が高いと思っている方には逆に必見のお店です。上質の藍染めで造られたTシャツやハンカチは日用使いにも使いやすく使うことで古来からの『和』の技術の素晴らしさを体験できます。一品一品職人の手作業で創られる商品は大切な方への贈り物なので日本全国から取り寄せがあるほど。百聞は一見にしかず。神戸・元町へお越しの際は是非お立ち寄り頂き、老舗のアイデンティティを感じてください。

イヴェント案内着物ファッション作品展

「西南シルクロード展」のご案内

「西南シルクロード展」のご案内


―日本文化のルーツを辿る―
『西南シルクロード展』
2月6日(土)~14日(日)
場所:神戸・元町 丸太や


この度弊店では、―日本文化のルーツを辿る―『西南シルクロード展』と題した会を開催します。
古代染織研究家の名和野要さんが収集した民族衣装や現地の写真を展示公開!!
民族博物館や資料館でしか見ることの出来ないような、例えば、清の時代の宮廷の仕官の衣装や、face08 気の遠くなるような細かな刺繍の施された民族衣装、細かい細工の銀の装飾品などなどをご覧いただけます。

今回の展示会のテーマは「西南シルクロード」です。西南シルクロードは西安からインドやタイ、ベトナム方面へと続く交易路で、その歴史はヨーロッパへつながる北方シルクロードより古く、日本の衣食住の全ての文化に大きく影響を与えているのは、この「西南シルクロード」だといわれています。
絹織物はもちろん、水稲耕作や味噌などの発酵食品、高床式の住居、瓦の屋根などなど。


出展の写真の一部ですがご覧ください。

日本人の髷(まげ)のルーツといわれる髪型
「西南シルクロード展」のご案内



瓦屋根の並ぶ街並み
「西南シルクロード展」のご案内



コレはなんでしょうか?
「西南シルクロード展」のご案内


神社の注連縄(しめなわ)の原型といわれています。
注連縄は雄と雌の龍が絡んでいる姿だそうですが、龍は水の神様、降雨を祈る対象となり 稲作に豊穣をもたらす神様としても崇められてきました。


さて、開催のときは、丁度、南京町の春節祭です!
春節祭でも龍は大活躍ですが、今回は、その龍を友禅の型染めの技法で色紙に染めるというワークショップも企画しました。
「西南シルクロード展」のご案内


参加費1,000円(税込み) 会期中いつでもOKです!ふるってご参加下さい。詳しくは丸太やまでお問い合わせ下さい。

〒650-0022 神戸市中央区元町通1-7-2
TEL:078-331-1031  FAX:078-331-1852  
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
URL: http://marutaya.com
Facebook: https://www.facebook.com/marutaya/




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